Macはウイルスに強い?

10年ほど前ならばMacとWindowsが混在する環境など考えられなかったが、最近ではMacもWindowsも両方導入しているオフィスも少なくない。かつてはいわゆる業務用アプリケーションはWindows向け、それが動かないMacはおもちゃ扱いで、デザイン系の現場くらいでしか使用されていなかった。そのためかMacはウイルスに感染しないと信じられてきた。ところが2014年10月、ロシアのセキュリティ企業がMac OS Xに感染する新手のマルウェアを発見した。幸い日本での感染報告はないようだが、これで「Macはウイルスに感染しない」という宣伝文句は過去のものとなった。なぜMacはウイルスに感染しないと言われてきたのか、それはWindowsと比べて売れていなかったからだ。ウイルスを作って攻撃する側も、標的となる対象が多い方がいいため、Macが標的にされてこなかったというだけなのだ。早い段階でMacに乗り換えた先進的ユーザーほど「Macならセキュリティソフトを入れなくても大丈夫」と慢心している可能性がある。Macも例に漏れずセキュリティソフトをインストールして使用しなければならないことを忘れてはいけない。

常用漢字

常用漢字とは、文部科学省文化審議会国語分科会の答申に基づいて、法令、公用文書、新聞、雑誌、放送など一般の社会生活において現代の国語を書き表す目安として内閣告示で示された現代日本語の漢字のことだ。その常用漢字が29年ぶりに改定された。新たに追加された文字は「俺」「鬱」など196文字。「匁」など削除された文字が5字で、2136字となった。「俺」や「鬱」は多くの人が使っているので今更?と言う気もするが、そもそも常用漢字の目的はあくまで目安。規制するものではないので強制力はないらしい。しかし学校指導要領では義務教育の国語で習う漢字は常用漢字しか規定がないそうだ。教科書に載っていない漢字はどうやって覚えればいいのだろうか?自発的に本や印刷物を読んで、その都度調べるという習慣をつけることが大事になってくるのだろう。

死んだはずの91歳女性が生き返った

死んだはずの91歳の女性が遺体安置所で生き返ったというのだ。ポーランドの東部で11月6日、自宅で死亡を宣告された91歳の女性が11時間後に遺体安置所で息を吹き返し、安置所の職員たちを仰天させる騒ぎがあった。自宅で医師に死亡を確認されたあと、遺体安置所で目を覚ましたのだ。ジャニナ・クルキェヴィッツさんは、11月6日に死を宣告され、葬儀場に送られた。その後、低温に保たれた霊安室の遺体袋の中で目を覚ましたという。死亡を確認した医師も非常に驚き、当の本人は重度の認知症だったため、何が起きたかわかっていないが、「寒かった。」と愚痴をこぼしたという。また、死亡を確認した医師は診断が女性の命に危険を及ぼしたとして、近く逮捕されてしまうかもしれない。

小説家になるためには

ある高名な作家の方が「小説家になるためにはどうすればいいですか」と尋ねられて、「何か一つ、どれでもいいから、外国語をやりなさい」と答えたそうだ。外国語に通じることで、他の言語を経由することで日本語という言葉が立体的に陰影を持って感じられるようになるのだろう。実際他の言語を徹底的にやって、日本語の小説家として大成した人は多い。

夏目漱石はロンドンで、「夏目狂せり」と噂が立つほど根を詰めて英文学を学んだ。今話題の村上春樹も、アメリカ文学に通じて、たくさんの翻訳を手掛けている。初の作品は、まず英語で書き始めて、それから日本語にしたのだという。澁澤龍彦、太宰治、大江健三郎など、フランス文学を修めた小説家も多い。実際、小説家としての「思考の筋肉」が付くようだ。

一見日本語で小説を書く上で遠回りのように思えるが、とても実践的で深いアドバイスだ。

コレステロールは身体にいい?悪い?

健康に関する情報が飛び交っているこの世の中。

どれが正しくて、どれが違うのか、判断するのはとても難しい。

特定の企業や団体の悪質商法が複雑に絡んだりして、根拠のない情報が出回ったりしていることも

少なくない。

コレステロールに関しても、コレステロールは身体に良くないので控えたほうがいい話や、

気にする必要はないなど、情報が180度違うことも多々ある。

とある大学の研究結果では、コレステロールは身体に有害ではないなどと発表している。

コレステロールは良くないという、ことが根強い原因もまた、カネが絡んでいる。

コレステロールを下げる薬がよく売れるから、コレステロール良くない説を推奨しているのだ。

何が良くて何が悪いのか、何を信じて、何を信じないのか、選ぶのは結局自分自身である。

白バイ

白バイの歴史を調べていたら、面白い事に気づいた。

警察用のバイクは昔は「赤色」で実際「赤バイ」と
呼ばれていた。ボディーからハンドルまで真っ赤で、初登場は結構古く大正7年(1919)のこと。なぜに赤かというと、当時のクルマには赤色のような
派手な色が無かったから。しかし時代と共に、赤のクルマが出てくると「赤バイ」が目立たなくなってきた。そこで昭和11年(1936)、当時少なかった白色が採用され「白バイ」になったわけだ。だが現在はクルマのカラーヴァリュエーションも豊富になり、
白のクルマも多くなってきた。

年中

一年中スキーができる、とあってザウスはとても人気があった。
空調設備によってゲレンデ内の気温は通常は-4~-3°C程度、真夏の日中でも-2°C程度に保たれ、一年を通じて真冬の雪質を味わう事が出来た。降雪設備は天井部のスプレー式の霧吹きから吹かれた微細な水滴に直接低温の風を当てることにより、本物のパウダースノーに近いものを降らせるもので、当時としては世界に類を見ないものだったという。

また、一般的に人工スキー場の積雪は溶けて底の床の部分で厚い氷となって溜まってしまい休業時などに全て溶かすか、掘り出して適宜破砕する必要がある。しかし、ザウスの場合は雪の下にメッシュを敷いた排水設備を設置し、積雪の最下部から自然に解けて氷が溜まらないようになっていた。一般施設とゲレンデの間には複数の密閉型の回転ドアがあり、ゲレンデ内を低温に保つ役割を果たしていたそうだ。

井上靖について。
『しろばんば』、『夏草冬涛』、『北の海』は、井上靖自身がモデルの主人公・伊上洪作の、幼少から青年になるまでの自伝的な作品だそうである。
『しろばんば』は静岡県伊豆湯ヶ島で過ごした幼少時代の、『夏草冬涛』は旧制沼津中学校の生徒だった頃の、『北の海』は沼津中学卒業後の沼津での浪人生活の1年近くの日々を描いたもので、その日常、あるいは旧制第四高等学校の練習に誘われ、寝技主体の柔道、いわゆる高専柔道に明け暮れる洪作が生き生きと描かれている。
井上靖の周囲に実在した人物がモデルとして多く登場し、特に『しろばんば』中に登場する、曽祖父の妾で洪作とは血の繋がらない「おぬいばあさん」との生活は、井上靖の人格形成を語る上で欠かせないものである。

清水義範

ショートショートとSFの組み合わせで言うと、星新一が真っ先に浮かんでくるが、清水義範も良い。
中学時代からSFファンで、自身でSF同人誌を発行。
半村良の面識を得て、大学卒業後、半村の勧めで上京し半村に師事。
1977年からソノラマ文庫を活動の場とし、『宇宙史シリーズ』などSFを中心に多数のジュブナイル作品を発表した。
その後、短編集『蕎麦ときしめん』では司馬遼太郎の文体で猿蟹合戦を叙述したり、『日本人とユダヤ人』やそれをめぐる状況のパロディとなっている表題作など様々なパスティーシュの手法が用いられており、注目を集めた様子だ。
この作風の作品は、学生時代から同人誌などに書いていたが、「こういったものは、きちんとした作品ではない」と自身で封印していた。
だが、いざ発表してみると非常に好評であり、以降この手法を用いた短編を書き続け、その数は数百編に達する。

事実は

事実は小説より奇なりと言う。
ミュンヘンのマンションの一室から、1400点もの名画が見つかったのだそうだ。
それがなんと、ピカソ、ルノアール、クールベ、マティス、トゥールーズ=ロートレック、マルク、マッケ、ノルデ、ココシュカ、キルヒナー、さらに、ディックス、シャガール等・・・・!
見つかった絵画の一部、あるいは大部分が、ナチ政権下で「退廃芸術」の烙印を押された作品、あるいは、ユダヤ人から没収、もしくは、ただ同然で買い上げた作品、あるいは、そのどさくさで行方不明になっていた作品、あるいは、空襲で失われてしまったと思われていた作品であるらしいそうだ。